企画提案・管理交渉・設計デザイン・製作施工そしてアフターサービスに至るまでワンストップで請け負うエフ広芸さん。
「看板・サインのことなら何でも」と謳う同社では看板業者専用の管理・点検スマホアプリなども自社開発!
全工程一貫自社対応の体制に加え、多種多様な協力ネットワークにより超大型看板や特殊サインも含む、あらゆるニーズに対応する総合広告事業者「株式会社エフ広芸」さんが今回のテーマです。
社員から叩き上げで二代目社長へ
株式会社エフ広芸は昭和51年8月、藤井忠行氏により創業され、今年44周年を迎える看板事業者。
現在の代表は布川勝己氏(写真)。
布川氏は高校時代建築課に所属し、卒業後は建設会社で現場監督として活躍していたものの、元より将来手に職をつけたいと考えていた布川氏は転職を決意。
元々絵を描くことが好きだったことから、転職先に看板屋のエフ広芸さんに入社。
当時まだ社員3名の頃でした。
その後、手作業による職人技での看板製作を突き詰めるべく独立。
しかしその頃の看板業界はカッティングマシン等の登場により、手作業の分野がどんどん縮小。エフ広芸創業者の藤井前代表からのラブコールもあったことから、エフ広芸に再入社、前代表の元で更なる技術の蓄積と経営の勉強を重ね、営業責任者など要職を歴任して代表取締役社長に就任。
職人目線での業務改革等にも取り組み、看板の点検&管理アプリ「SIGN MAN」を自社開発するなど、自社だけでなく業界全体への貢献にもご尽力されています。
さらに各種業界団体にも積極的に参加。
- 一般社団法人日本屋外広告業団体連合会 埼玉地区 副理事
- 埼玉県屋外広告業協同組合(埼広協) 理事
- サインの森
- 埼玉中小企業家同友会
- 越谷商工会議所
- 異業種交流会 彩の杜クリエイツ 会長
各所で役員も多く勤められており、業界を超えた幅広い人脈も強さの秘訣なのかもしれません。
信頼を裏付ける官公庁からの依頼の数々
自社一貫体制からデザイン力や機動力で優位に立つ同社にはホームタウンの越谷を中心に官公庁からの依頼も多数。長年の信頼と実績を物語っています。
例えば越谷市の各課から来る公園や避難所、庁舎内看板など依頼をはじめ、国土交通省からは昨年の台風大規模災害において大変な注目を浴びた春日部にある洪水対策地下神殿&その見学用施設「龍Q館」の看板なども手掛けておられます。
春日部の地下神殿?
慢性的な浸水地帯である埼玉県東部地域の浸水被害を軽減することを目的に建設された、国土交通省の洪水防御施設「首都圏外郭放水路」。総工費2,300億円、幅78メートル、長さ177メートル、高さ18メートルで地下放水路としては世界一の規模。
併設する龍Q館はその役割を広く周知するための生涯学習施設。
看板屋さんの強い味方!点検&管理アプリ「SIGN MAN」
エフ広芸さんが開発されたサイン(看板)事業者専用アプリ「SIGN MAN」。
クライアントや現場、個々のサインの管理はもちろん、業界標準の安全基準を満たす点検レポートを簡単に作成できる優れもので、一部機能を除き無料で利用することが可能!
同業の方は一度使ってみてはいかがでしょうか?!
埼玉越谷から全国へ
看板・サインに関するあらゆるノウハウと実績を持つ同社には、全国からも問い合わせ・依頼が寄せられているとのこと。
屋外広告物の許可申請や地主交渉、法令に基づく点検など、どんなことでも相談にのってくれる看板屋さんをお探しなら、エフ広芸を頼ってみてはいかがでしょうか。
会社情報
会社名 | 株式会社エフ広芸 |
住所 |
本社 〒343-0002 埼玉県越谷市平方485 |
電話 | 048-978-1000 |
FAX | 048-978-0003 |
代表者 |
代表取締役社長 布川 勝己 |
創業 |
昭和51年8月 |
資本金 |
1,000万円 |
従業員数 |
35名 |
関連会社 |
株式会社アメイズメント 有限会社彩輝 |
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